巻き爪専門院の特徴
当院は巻き爪に特化した専門院です。
巻き爪補正をした後でも、すぐに仕事やスポーツをすることができます。
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01
痛くない
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02
穴をあけない
爪を抜かない -
03
出血しない

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その場で痛みが改善します
痛みがひどく歩けなかった方でも、すぐに歩けるようになります。
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月に1回の来院でOK
月に1回、器具を交換します。毎日の通院は必要ありません。
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完全予約制
待ち時間や診療の混雑を避けるために当院は完全予約制としています。
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どんな爪にも対応します
曲がりの強い爪、親指以外の爪、深爪などがあっても対応できます。
どこの病院でも診てもらえなかったという方もご相談ください。 -
普段通りに過ごせます
施術後にスポーツをする、マニュキュアを塗る、お風呂に入るなど、
日常生活に支障なくお過ごしいただけます。
巻き爪の原因
巻き爪の原因例
- 猫背
- 歩き方の癖
- 爪への過度な負荷
- 間違った爪の切り方
巻き爪になる原因として、身体の重心が大きく関係しています。
せっかく巻き爪ケアしても、また元の状態に戻ってしまっては意味が
ありませんよね。
まずは根本的な原因である「身体のバランス」を整えることからはじめ、姿勢や爪の切り方など、さまざまな原因を解明します。
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姿勢
姿勢
猫背が巻き爪になる原因は?
- 猫背になるとかかと重心になります
- かかと重心になると足の指が地面から浮きます(浮き指)
- 爪にかかる地面からの圧力が減ります
- 巻き爪になります
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立ち方・歩き方
立ち方・歩き方
内股で巻き爪になる原因は?
- 内股で歩きます
- 足の親指に体重がかかります
- 靴の内側に押されます
- 巻き爪になります
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外反母趾・足の変形
外反母趾・足の変形
足の変形で巻き爪になる原因は?
- 外反母趾で母趾球に体重が掛かります
- 親指が回転します。
- 地面からの力が斜めに爪にかかります
- 巻き爪になります
その他、
巻き爪の原因となる足の癖
巻き爪の原因は一人ひとり異なります。
何気ない癖や習慣を見直し、原因を解明していきましょう。
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母趾球で押す癖
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足指を握る癖
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親指を持ち上げる癖
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足を外側に向けて置く癖
巻き爪の種類
巻き爪は大きく2種類に分類されます。
爪が巻いてしまう“巻き爪”と、爪が皮膚の中に陥没している“陥入爪(かんにゅうそう)”があります。
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巻き爪
巻き爪の症例はこちら -
陥入爪
陥入爪の症例はこちら
補正方法
当院では、目立ちにくい補正器具を使用しています。
補正器具装着後は、お風呂も入れますし、お仕事もできますので普段通りにお過ごしいただけます。
次の交換日までそのままの状態でお過ごしいただきます。特別なお手入れをしていただく必要はありません。
痛くない施術方法なので
ご安心ください
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装着前
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装着後
当院で採用している巻き爪補正方法は、皮膚を傷つけるなどのリスクが伴わないと判断した巻き爪や陥入爪の状態を補正しています。しかしリスクが高いと思われる場合には、医療機関への診療を常にご案内しています。
施術の流れ
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STEP01
爪の下処理・衛生処置
爪をきれいにして、長さを調整します。必要に応じて爪の表面を削りますが、痛みはありません。
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STEP02
器具装着
補正器具を接着剤で爪の表面に取り付けます。
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STEP03
形成
はみ出した器具を切り、形を整えます。
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STEP04
仕上げ
爪の表面をコーティングし、オイルを塗って完了です。