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症例

巻き爪と親指を持ち上げる癖

症例

巻き爪のお悩みで巻き爪専門院にご来院頂いた患者さんの施術前、施術後の変化です。

初回

施術前の巻き爪です。 施術後の状態です

長年巻き爪で悩んでおられたということで

来院されました。

特に施術前の写真の、向かって右側は

皮膚にぐっと爪が食い込んでいました。

角度をはかると

80度で重度でした。

爪自体はそこまで硬くはなく、

1度の施術でも爪が広がりました。

爪が巻いてしまうのには

様々な理由がありますが、

こちらの患者様の場合は、

親指を持ち上げる癖が強いことと、

靴の底が外側だけかなりすり減ってしまうほど

足の外側に重心を向けていることに

原因がありました。

親指を持ち上げてしまうことで、

靴の中で指があたり、

それによって爪も前から押されて

爪が巻いてしまいます。

ご自身では自覚のない動作でも、

足に出来るタコや靴の形の崩れを

見ると、自身の動作の癖を知ることが出来ます。

当院では、巻き爪ケアだけではなく、

どこに巻き爪の原因があるのか考えていきますので、

巻き爪でお悩みの方は

名古屋市北区黒川の巻き爪専門院へご相談ください。