このように爪周りの皮膚が傷ついて炎症を起こしてしまう方が
この時期には特に多くみられます。
暑い季節になると
汗をかきやすくなります。その為足が蒸れやすくなり
皮膚もふやけます。
ふやけた皮膚は傷つきやすくなるので
爪の切り方にも特に注意が必要になります。
上記の写真の爪は少し長いため、靴や靴下を履くと
前から押されてしまいます。
爪の先端から負荷が常にかかることになり、
トラブルを招きやすくなってしまいます。
爪を切る時に、爪の端まで爪切りの刃が届かずに切り残しがある場合、
その切り残しの爪が皮膚を傷つけてしまうことがあります。
爪を切る時は爪の先端を端から端まで真っ直ぐ切るように心がけましょう。
爪にトゲなどが刺さっている場合は、そのトゲを抜かなければ
痛みはひいてくれません。
膿が溜まると痛みも増してきてしまいます。
爪による痛みを感じた時は
早めの対処が必要です。
爪周りの皮膚の炎症や肉芽でお悩みの方は名古屋市北区黒川の巻き爪専門院へご相談下さい。