愛知県丹羽郡大口町余野3丁目234
完全予約制駐車場あり
WEB
予約
LINE相談

症例

どうしてタコが出来るのでしょうか?

症例

タコのお悩みで巻き爪専門院にご来院頂いた患者さんの施術前、施術後の変化です。

初回

施術前のタコです。 施術後の状態です

一般的には【タコ】と言いますが、

医学的には【胼胝(べんち)】

と言います。

タコは皮膚の表面が徐々に厚くなり、

硬くなっていきます。

なぜなら、角質が皮膚の表面に向かって、

どんどん積み重なるためです。

浅く広範囲にわたり、黄色味を帯びることが多いです。

痛みはほとんどなく、むしろ厚い角質に覆われるため、感覚が

鈍くなることが多いようです。

しかし、厚みが増すと靴に当たって

痛みが出る場合もあります。

足の裏は全身の体重を支え歩くことで、

大きな刺激が加わることから、

角質層も特にぶ厚くなっています。

この角質層が部分的に刺激を受けると、

さらに守ろうと分厚くなります。

タコになってしまうのは

重心の位置や歩き方に原因であることが多いです。

当院では姿勢や歩き方チェックも

別メニューでございますので、

そちらを利用していただき、一緒に

ご自身の動作を見直して

再発防止への意識を高めていきましょう。