症例

自分の足の癖を知る

症例

巻き爪のお悩みで巻き爪専門院にご来院頂いた患者さんの施術前、施術後の変化です。

初回

施術前の巻き爪です。 卒業の状態です

片側からの強い食い込みの痛みに悩まされていましたが、

根元近くまでしっかりと爪が広がり

無事に卒業となりました。

爪の食い込みに悩まれている方はたくさんいらっしゃいますが、

しっかりと巻き爪ケアを行っていけば

健康的な爪へ近づけます。

その為には

当院で巻き爪ケアを行うだけではなく、

患者様の爪への意識を高めていただき、

日常的な動作や足の癖などにも意識を向けていただくことが必要となります。

こちらの写真の爪の患者様は、

足の小指を持ち上げる癖により、

歩く際に親指の腹でしっかり地面を蹴ることが出来ていませんでした。

親指の片側に負担をかけて歩いていたため、

爪も片側だけ強く皮膚に食い込んでしまっていました。

このような動作の癖により

巻き爪が起きてしまうので

自分の歩き方や足の癖としっかり向き合う必要があります。

当院では姿勢と歩き方チェックに力を入れておりますので、

是非一度お試しください。

巻き爪にお悩みの方は

名古屋市北区黒川の巻き爪専門院へご相談ください。